1997年にプノンペンとシェムリアップを初めて訪れたのに続き、今回は2度目の訪問となりました。前回の同行者は夫だけでしたが、今回は娘夫婦も一緒。はい、にぎやかです。
いつもは旅先で書くことにしている旅先ブログですが、今回はマッタリしすぎて全然書かず(書けず)、帰国後1か月も経ってからようやく重い腰を上げました。これからボチボチ思い出したことを書いていこうと思います。
アンコールワット・シェムリアップ旅行の概要
さて、アンコールワットといえば日本人には大変人気の観光地のようで、トリップアドバイザーの「行ってよかった!日本人に人気の海外観光スポット ランキング 2016」では堂々の一位となっていました。
確かに初日の出を見に行った時には「どこにこんなに大勢の日本人が隠れていたんだろう」と思うくらいたくさんの日本人を見かけました。といっても、外見だけでは東アジアの人たちは見分けが付きにくいですね。でも日本語があちこちから聞こえてきたので、大勢だったことは確か。
遺跡群の観光拠点となるシェムリアップに滞在
アンコールワットをはじめとした遺跡群はシェムリアップの郊外北部に位置しているため、遺跡観光に出かける人たちはほぼシェムリアップの街中に滞在します。というわけで、外貨を稼ぐ貴重な観光地として、ものすごい勢いで開発が進められたようです。
前回訪れたときには数えるほどしか見かけなかったホテルも、現在は選ぶのに困るほどたくさん!もっとも私たちが泊まったのは一泊一室4,000円程度のエコノミーホテルばかり。何せ2室×9泊分となりますから、選ぶ基準は専ら価格と立地条件となるわけです。
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