ゲリオヤ2日目はペラデニア植物園へ出かけました。ここは広々とした気持ちの良い場所。現地の人たちともリラックスして交流することができました。
ゲリオヤからバスでペラデニア植物園へ
ホテルからゲリオヤのバスターミナルまでの約2kmは徒歩。この写真の右前方、バスが出てくるところがゲリオヤのバスターミナル。
この写真を撮った直後に、後方からきたバスに飛び乗りました。スリランカのバスにもだいぶ慣れてきました。キャンディ行きのバスは植物園前を通るのでとっても便利。でも降りる場所がひとつ手前だったようでゲートまで少し歩きました。
ペラデニヤ植物園の花々
植物園では、まずはチケットブースに並んでチケットを購入。外国人はRs.1,100(900円弱)現地の人はRs.50。
ゲートを入ると、まずは右方向ににオーキッド・ハウス、そして正面には見事に手入れされた植え込みが迎えてくれます。オーキッドハウスの中には今まで見たことがない珍しい蘭もありました。写真をたくさん撮り過ぎたので、ここではほんの一部だけを紹介しておきます。
ペラデニヤ植物園の人々
ペラデニヤ植物園ではカップルや若者グループ、ファミリーのほほえましい光景があちこちで見られました。
そんな中、私たちに日本語で話しかけてきたのがサチンタナ君。彼は現在日本語を勉強中で、いずれ日本に留学するつもりだそうです。ガールフレンドは日本語ではなく英語の勉強中とのこと。
彼とは帰国後もFaceBookを通じてやり取りが続いています。(※この約半年後、7月から神戸にいるそうです)
続いて4人の子どもたち。下の左の写真では後に隠れている女の子。写真に写るのが大嫌いだそうで、お姉ちゃんたちにおいでと言われても逃げ回っています。でも、3人の写真をipadに転送してみんなに見せていると・・・
なんと彼女の眼がキラリ!
一緒に撮ってほしいとおかあさんの膝の上に。下の写真がそのときのショット。さっきまで逃げ回っていた子とは思えない豹変ぶり(笑)。
ipadの威力にはビックリです!それにしてもこのフォトジェニックなかわいらしさはいかがでしょう?
他にもこんな光景が・・・
モスリムのグループがアイスを食べながら歩いていたり、
地元の若者グループが青春を謳歌している様子が垣間見えたり、
見ているだけでも心がほっこりする光景が次々に…
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