列車内からレストランまでハプタレーの楽しい出会い

ハプタレーに向かう列車内の人々

ホートンプレインズ国立公園のワールズ・エンド(World’s End)へ行くため、ハプタレーに滞在することにしました。昨日と同じテコボコ道をバスに揺られてナヌオヤ駅へ。ハプタレーまでの列車の旅は1時間半。すでに慣れ親しんだ感のある3等車に乗り込みました。

ヌワラエリヤからハプタレーへ

ハプタレー行きの列車内ではやんちゃな女の子にすっかり気に入られ、ipadの写真を見せたり、折り鶴を折ってあげたり、日本の歌を歌ってくれという母親のリクエストに応えたり、、、最後には私の膝の上で、ホッペタを摺り寄せてきて、なんだかとっても愛されてしまった感じ(笑)。

スリランカに来てからというもの、出会った子供たちにやたらと好かれるのはなぜ?私、ずーっと子供嫌いで通してきたはずなんですけど…?

 

ハプタレーのレストランで

ハプタレーのレストランにて-1

列車を降りてホテルへの行き方を迷っていた私たちに声をかけてくれたスイス人男性と、たまたま入ったレストランでバッタリ再会。

旅の情報交換やら、彼の仕事のことやら、いろいろな話で盛り上がりました。彼はゲストハウスを営む元パン職人で、今はパンだけでなく、何から何まで一人でやっているんで大忙しとのこと。facebookはやっていないそうなので、メールで写真を送ってあげることにしました。

それにしても彼のサービス精神や、ちょっとした表情からこちらの言いたいことを読み取るコミュニケーション能力はさすが!きっと彼のゲストハウスはリピーターのお客さんが大勢いるだろうと思いました。

このレストランでは、斬新なヘアスタイルのチェコのカップルとも親しくなり、facebookフレンドになりました。

 

ハプタレーのホテルはオリンパスプラザ

ハプタレーの宿泊先はちょっと小高いところにあって景観に恵まれたオリンパスプラザ。このホテルは線路内を歩けば駅まで近いしとっても便利。しかし・・・夜は上の写真のとおり真っ暗です。私たちは懐中電灯を持って行ったので大丈夫でしたが、持っていない人は素直に通り沿いを歩いてください。

駅前にある小さなマーケットの右隣は酒屋さんです。中はしっかり檻に囲まれた売り場になっていてびっくり!

さて、明日はホートン・プレインズ国立公園に出かけます。

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