海外旅行に持って行く荷物は最小限にしたいもの。それでもスマホやタブレット、カメラや周辺機器は必需品なので小型軽量化などの工夫は必須。私たちが旅先に持って行って便利なものや逆に近頃は不要になったものなどを紹介します。
- 海外旅行の持ち物を選ぶ上での前提条件
- 旅の持ち物必需品リスト
- ニコンDf
- ウェアラブルカメラ Panasonic HX-A100
- Eye-Fiカード
- iPad Pro 10.5インチ(Wi-Fi+cellular simフリー)
- Xperia J1 Compact(simフリー)
- simカード(Subscriber Identity Module Card)とケース
- 軽量コンパクトなVelbon トラベル三脚 CUBE
- ETSUMIスマホホルダー SH-2ブラック E-6657
- iPod Touch第5世代
- 湯沸しポット
- 全世界対応プラグ&3個口変換テーブルタップ
- 晴雨兼用傘
- LEDスタンドライト(小型軽量)
- ビーチサンダル
- レギュラーコーヒー(個別パック)
- 回転式鏡(2面鏡)
- カナナプロジェクトのトラベルリュックまたはミレーのリュック
- 超薄型の斜めがけバッグ/ Baggallini Melburne Crossbody
- ELPA エルゴフォルム LEDライト DOP-EP051
- 衣類
- 化粧品・シャンプー
- 最近はほとんど持って行かないものリスト
海外旅行の持ち物を選ぶ上での前提条件
私たちは下記のような旅行スタイルなので、この前提条件の元に選んでいます。
・シニア世代夫婦(ふたりで協力し合っても半人前以下の英語力)
・パッケージツアーは利用しないが、現地旅行会社主催の単発ツアーは利用する自由旅行、個人旅行
・移動手段、宿泊、観光などすべてがエコノミークラス
・荷物を軽量コンパクトにするため道具類にはこだわる
旅の持ち物必需品リスト
ニコンDf
ただし、コンパクトカメラに比べて重いのが難点。現地での行動予定に合わせてホテルに置いておくことも。
なお、2014年夏のバリまではNikon1 V2で撮影。
ウェアラブルカメラ Panasonic HX-A100
実際に撮影した動画は、アクションカメラで撮影したアユン川ラフティング(動画)でご覧いただけます。
Eye-Fiカード
iPad Pro 10.5インチ(Wi-Fi+cellular simフリー)
旅先で特に必要となるのは、宿泊先ホテルや現地のお店情報などの確認、航空機のWebチェックイン、それに上でも書いたとおり撮影した写真を転送受信したり、編集した写真をブログにアップするために活用。活用範囲は年々拡大するばかり。
因みに最近は旅先にはノートPCを持参していない。
【追記】2018年1月にiPad Air2から買い換え。料理の写真はほぼiPadで撮影しているので画質が向上してうれしい。2スピーカーから4スピーカー(サラウンド)に変わったことで音質も向上し、他の人と音楽を聴く時に真価を発揮する。
Xperia J1 Compact(simフリー)
出先や海外などでは一眼レフを持っていない時などに写真撮影で使うほか、電話やGoogle mapに助けられることも多い。現地で使うsimカードについては下記で紹介。
【追記】2015年春購入のため追記。
simカード(Subscriber Identity Module Card)とケース
2014年11月iPad Air2のsimフリー版に移行後、私の旅はほぼ理想のスタイルが確立されたと思う。因みに国内ではビックカメラの格安sim(月額1000円足らずで3GB使えるBic Sim)を使用している。
【追記】2018年5月にポルトガル旅行を予定しているため、世界中で使える2つのsimを購入。詳細は「モモのITサロン」のページに掲載中。
ヨーロッパ周遊に最適なSIM…データ通信専用のSIM2Fly(4GB)と通話+SMS+ネットのairBalticcard
軽量コンパクトなVelbon トラベル三脚 CUBE
Velbon トラベル三脚 CUBE 8段 小型 自由雲台付 アルミ製 306500 (購入時税送料込3,750円)
脚が平らでリュックに入れてもかさばらないコンパクトさと390gという軽さは驚異的。
おまけに脚を伸ばしたり引っ込めたりするのもワンタッチでできるのも大変便利。カンボジアで実際に使ってみてこの三脚の優秀さを実感。
ETSUMIスマホホルダー SH-2ブラック E-6657
三脚にはネジで固定。オレンジ色の部分がバネになっているので、ここをちょっと持ち上げてスマホを挟めば準備完了!
【注】レンズの向きは、このホルダーではなく、三脚の上にある雲台部分で操作。スマホの縦横位置の変更や回転など、微調整も可能でとっても使いやすい。
iPod Touch第5世代
【追記】上記の Xperia J1 Compact の購入に伴い出番が少なくなったものの、薄くて軽い形状のためジーンズのポケットに入れても邪魔にならず、ウェアラブルカメラのモニターとしてはこちらが使いやすい。
湯沸しポット
二人分のお湯が沸かせ、軽量で嵩張らず、大変便利に使っている。付属のプラスチック製カップも万一の時にためにポットの中に入れて持って行く。 (最近はほとんど不要)
全世界対応プラグ&3個口変換テーブルタップ
スリランカ行きを機に購入。この3点があれば世界中どこへ行っても大丈夫(だと思う)。
晴雨兼用傘
日差しが強い地域への旅の必需品。紫外線をカットする銀色の折り畳み傘(超軽量)で、いつもリュックを携行している私には全く負担なし。リュックの両サイドにあるポケットには、この折り畳み傘とペットボトルを常に入れている。
LEDスタンドライト(小型軽量)
折り畳んでしまえば手の平サイズとコンパクトになる上、折り曲げ部分がカチッと硬めで好みの位置で固定されるのも便利。
単三電池4本で駆動するので、私はエネループを使って旅行前に充電している。明るさは3段階の切り替え可能。夫がどこかで調達してきた詳細不明のLEDスタンドライト(笑)。
ビーチサンダル
ただ、やっぱり少しだけおしゃれしたい気分もあるので、かかと部分がちょっとだけ高くなっているタイプを使用。これなら街歩きでもOK。軽くてお安いタイ製品。
レギュラーコーヒー(個別パック)
旅先では、日本で普通に売られているカップに乗せて淹れられるタイプ(ひとり分ずつパックになったもの)はほとんど手に入らない。美味しいコーヒーもなかなか入手しにくいので毎回持参している。因みに一番のお気に入りはUCCのモカブレンド)
回転式鏡(2面鏡)
寄る年波でメイクする時には拡大鏡が必需品。特に薄暗いところに設置されている鏡になると使いにくいことこの上なし。これを持っていれば、明るいバルコニー等に陣取って手軽にメイクできるというもの。
普段自宅にいるときはほとんどノーメイクの私だけれど、日差しの強いエリアを旅するときはUVケアはとっても大切。なので、日焼け止めを兼ねてほとんど毎日メイクしている。
カナナプロジェクトのトラベルリュックまたはミレーのリュック
旅先での移動は公共交通機関を使って自力で行うというスタイルが基本なので、荷物はできるだけコンパクトにしている。大抵の場合は各自機内サイズのスーツケース一個とリュックといういでたちとなる。その場合はミレーの小さめリュック(20ℓ)との組み合わせ。
超薄型の斜めがけバッグ/ Baggallini Melburne Crossbody
厚さ3cm&小型なので身体から出っ張らず、iPadやスマホ、航空券、パスポートなどを入れておくのにちょうど良い。キーチェーンと財布のおまけ付き。
ELPA エルゴフォルム LEDライト DOP-EP051
衣類
旅先では3日に一度くらいの頻度でTシャツ、下着等を洗濯するので、期間の長短に関わらず大体5日分程度。洗濯のタイミングはホテルを移動後速やかに(次の移動までに乾くように)行う。ジーンズなど乾きにくいものはホテル近くのクリーニング屋に依頼。
化粧品・シャンプー
日頃から基礎化粧品は洗顔フォームと化粧水のみ、シャンプーはリンス不要のものを使っているので、旅行期間に合わせて小さなボトルに詰め替えている。メーク道具も小さなポーチに収まる程度。
最近はほとんど持って行かないものリスト
ドライヤー
近頃は格安ホテルでもドライヤーを置いているところが多くなった。万一部屋になくてもスタッフに頼めば届けてくれるので、最近は持参していない。
ノートパソコン
以前は写真の編集その他でノートパソコンを持参することが多かったが、iPad Air2のお陰で全く必要を感じなくなった。これが減っただけでも荷物が随分少なくなった。
冬に暑い国に旅行する際のコート(国内移動用)
ユ○○○のお陰で冬の旅行がとても楽になった。そう、ウルトラライトダウンの腰丈のジャケットがあるから。これを着て出国し、空港内で収納袋にしまえばもう大丈夫。すごーく小さくなるので、ベンチで寝るときに枕代わりにするくらい(笑)。リュックにしまってもかさばらないし、軽いし、空港の荷物預けにすることも必要なく、本当に有難い。
★まだまだ他にもありそうなので、思いついたらここに追記する予定。
コメント