ハプタレーまでの列車内では地元の人たちとの交流あり、ハプタレーのレストランでもスイス人男性（ゲストハウスのオーナー）とチェコ人のユニークなヘアスタイルのカップルと出会い、旅の情報交換や仕事のことなど楽しい話題で盛上りました。

ゲリオヤから列車で4時間近くもかけてナヌオヤ駅へ。列車内では茶畑の広がるすばらしい景色を眺める暇もないくらい多くの出会い。Facebookともだちもできました。鉄道駅からはバスでヌワラエリアへ向かいました。

ゲリオヤ2日目はペーラーデニア植物園へ。ホテルからゲリオヤのバスターミナルまでの約2kmを徒歩で、その後バスで植物園前まで。きれいなお花や現地の人たちとの交流など、とても楽しい時間を過ごしました。

ゲリオヤのエレガントホテルは小高い山の上にあって景観がすばらしい。インフィニティプールも、手入れの行き届いた可愛いお花も、オーナーのホスピタリティも最高。ペラデニア植物園にもバスで気軽に行けるし、ヌワラエリアに向かうにも好都合な立地。

ノリタケ・アウトレットで買った食器をキャンディの郵便局から発送しました。仏歯寺は外から眺めただけ。 キャンディを一望できるviewpointまで散歩しました。

ダンブッラから三輪タクシー(3ウィーラー)でマータレーへ。ノリタケアウトレットに寄り道してノリタケの高級食器を格安で購入しました。マータレーからは列車でキャンディへ向かいます。マータレーでもたくさんの出会いがあって楽しかったー！

シギリヤからダンブッラへの移動は、前日乗った三輪タクシーのドライバー（カルー）に電話で依頼しました。ダンブッラではMPSヴィレッジに2泊。

いざ、シギリヤへ！朝9時半、とても居心地の良かったピンナワラのグリーンランドゲストハウスをチェックアウトし、スリーウィーラー(3輪タクシー)でランブッカナ駅に向かいました。始発列車なのでほとんど待つことなく乗車。クルネーガラで列車を降り、小洒落た感じのカフェでランチを済ませ、バスでダンブッラへ。ダンブッラからは三輪タクシーでホテル・シギリヤへ。シギリヤ・ロックには翌日登りました。

コロンボからランブッカナまでは列車で2時間程度。駅からはタクシー(3ウィーラー)でピンナワラの象の孤児院(園)に向かいます。宿泊先はグリーンランドゲストハウス。象たちの日課となっている水浴びが見られる川も至近距離。

コロンボのバンダラナイケ国際空港でプリペイドSIMを購入。スリランカでは、Dialog、Mobitelなどをはじめいくつもの携帯会社が空港に出店。ホテルやレストランのwi-fiは接続不安定なことも多いので現地simの購入がおすすめ。Googleマップで場所を確認できるのも心強い！