ヤハッツYachatsで久々の再会

アドビリゾートの訪問者-08-53-20

さて、いよいよアメリカの両親との再会です。車は国道101号線を更に南下して、ヤハッツのオンザビーチにあるホテル、アドビリゾートに向かいます。

 

ヤハッツ、オンザビーチのアドビリゾート (Adobe Restaurant and Lounge)

ハワイでの結婚式以来12年も会っていなかった娘婿の両親と、アドビリゾートでようやく再会しました。話したいことは山ほどあるけれど、やっぱり英語での会話となると何から話したらよいものか、どう伝えたらよいのか、何だかとってももどかしい。ここへ来るまでどんなところに立ち寄ったとか、誰と会ったとか、そういったたわいもない話をしつつ、このホテルの案内をしてもらいました。

お母さんは昨年倒れて以来、一日の大半は酸素吸入器のお世話になっている身。ちょっと移動するにもカートを引いていなければなりません。車での移動とはいえ、旅行ともなるとボンベを運んだりするお父さんも大変そうです。

アドビリゾートのスイートルーム(リビング)-18-02-11

このホテルは毎年夏に利用しているそうなので、今回の予約もお母さんにお願いしていました。4人で泊まるならスイートの方が少しだけお得だそうで、もちろんこちらを選択。2ベッドルームに大きなリビングとキッチン、それにバスルームもそれぞれの部屋に付いています。リビングにはアメリカらしい大きな皮製のソファ。すべての家具がオーバーサイズ(笑)だけれど、アットホームでリラックスした3日間を過ごせそう。両親はこの隣の部屋なので行き来も楽チン。

 

 

ビーチからの訪問者

このお部屋はビーチとつながっている一階にあるので、まさに海辺の暮らしを実現といった感じ。こんな訪問者も!

アドビリゾートの訪問者-08-53-20

まあ、単に「何かちょうだいよぅ!」というエサの催促なんですけどね。

そうそう、エサといえば、、、私たちの食べるものも(?笑)、お母さんがアレコレ用意してくれていました。冷蔵庫にも飲み物、果物、サンドイッチなど大量なストックが、、、

 

ビーチの夕景

さて、肝心のビーチですが、夕暮れ時の目の前の景色はこんな感じです。

 

ホテル内のレストランで再会を祝うディナー

到着日の夕食は6人でホテル内のレストランへ。私たちのことをあれこれ気遣ってくれる二人へのお土産はお箸、ヨックモックのクッキー、日本酒、梅酒など。喜んではくれたけど、お箸は使ってくれるかなー?一応みんなでレクチャーはしたんだけれど、、、

 

で、お料理はこんな感じでした。

ヤハッツ・アドビリゾートのディナー-19-27-12

レストランの窓からはこんな景色が眺められます。

アドビリゾートのレストラン-18-53-00

到着翌日の朝ごはんは差し入れ食品で大満足。フルーツたっぷり、フランスパンもすごーく美味しかった!

2016-06-21-07-43-42

この日は一日ニューポートに出かけました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました