さて、いよいよアメリカの両親との再会です。車は国道101号線を更に南下して、ヤハッツのオンザビーチにあるホテル、アドビリゾートに向かいます。
ヤハッツ、オンザビーチのアドビリゾート (Adobe Restaurant and Lounge)
ハワイでの結婚式以来12年も会っていなかった娘婿の両親と、アドビリゾートでようやく再会しました。話したいことは山ほどあるけれど、やっぱり英語での会話となると何から話したらよいものか、どう伝えたらよいのか、何だかとってももどかしい。ここへ来るまでどんなところに立ち寄ったとか、誰と会ったとか、そういったたわいもない話をしつつ、このホテルの案内をしてもらいました。
お母さんは昨年倒れて以来、一日の大半は酸素吸入器のお世話になっている身。ちょっと移動するにもカートを引いていなければなりません。車での移動とはいえ、旅行ともなるとボンベを運んだりするお父さんも大変そうです。
このホテルは毎年夏に利用しているそうなので、今回の予約もお母さんにお願いしていました。4人で泊まるならスイートの方が少しだけお得だそうで、もちろんこちらを選択。2ベッドルームに大きなリビングとキッチン、それにバスルームもそれぞれの部屋に付いています。リビングにはアメリカらしい大きな皮製のソファ。すべての家具がオーバーサイズ(笑)だけれど、アットホームでリラックスした3日間を過ごせそう。両親はこの隣の部屋なので行き来も楽チン。
ビーチからの訪問者
このお部屋はビーチとつながっている一階にあるので、まさに海辺の暮らしを実現といった感じ。こんな訪問者も!
まあ、単に「何かちょうだいよぅ!」というエサの催促なんですけどね。
そうそう、エサといえば、、、私たちの食べるものも(?笑)、お母さんがアレコレ用意してくれていました。冷蔵庫にも飲み物、果物、サンドイッチなど大量なストックが、、、
ビーチの夕景
さて、肝心のビーチですが、夕暮れ時の目の前の景色はこんな感じです。
ホテル内のレストランで再会を祝うディナー
到着日の夕食は6人でホテル内のレストランへ。私たちのことをあれこれ気遣ってくれる二人へのお土産はお箸、ヨックモックのクッキー、日本酒、梅酒など。喜んではくれたけど、お箸は使ってくれるかなー?一応みんなでレクチャーはしたんだけれど、、、
で、お料理はこんな感じでした。
レストランの窓からはこんな景色が眺められます。
到着翌日の朝ごはんは差し入れ食品で大満足。フルーツたっぷり、フランスパンもすごーく美味しかった!
この日は一日ニューポートに出かけました。
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