今回のバリでは徹底的に遊び尽くしました。アユン川でのラフティング、レンボンガン島内をバイクで一周ツーリング、レンボンガン島周辺でのシュノーケルツアー、マングローブの森のボートツアーなど、結構長時間にわたって楽しめるアクティビティ満載です。
アユン川のラフティング
アユン川のラフティングは家族の中では私だけがすでに体験済み。家族にもぜひ体験させたくて、現地でバリナビの予約サイト(閉鎖済み?)からバリアドベンチャーツアーズに申込みしました。
実は娘の夫が現地到着後軽い熱中症になったようで、彼が回復するのを待って前日に申込みすることができたので助かりました。ホテルまでの送迎付きでひとり$45でした。(公式レートは$79)
アクションカメラで撮影したアユン川ラフティング(動画)
この動画を撮影したカメラのこと、エピソードなどはこちらに掲載しています。
プラマ社のバスとボートでレンボンガン島へ
ウブドのプラマ社バスターミナルから8:30発でサヌールのボート乗り場近くまで移動し、そこからボートに乗り継ぎました。
バスは1時間ほどでサヌールに到着しましたが、10:30出発予定のボートがなかなか来ません。聞いてみると、当日は海が荒れていてレンボンガンからのボートが遅れているとのこと。天候のせいでは仕方ありません。結局一時間くらい待たされました。
料金はひとり14万ルピーで当時のレートでは1200円ちょっとといったところ。
ウブドからサヌールのバス代4万ルピー、サヌールからレンボンガン島へのボート代10万ルピーという計算になっているようです。ウブドからサヌールまでのタクシー代と4人分の合算料金と比較してもまあまあ安いし、ボート代はローカルボートよりちょっと高いだけで、他社の料金とは比較にならないくらい安いです。それに通しの方が何かと便利かなと思って利用しました。
ただボート会社は他にもあるので、ウブドから移動する場合は、タクシー+ボート代を合わせて総額でコスト比較すると良いと思います。もちろん1~2人だったら、間違いなくこちらの方が安いですね。
因みにこのバス+ボートの予約はプラマ社の日本語サイトで行いました。
【注】プラマ社は2017年11月現在、日本語サイトを閉鎖しているようです。プラマ社の英語サイトはこちら
ボートに乗るときの注意
参考までに、ボートに乗るときの注意も書いておきます。浜辺に係留されたボートに乗るので、海の中をジャブジャブ歩いても良い服装にしてくださいね。私はジーンズをたくし上げるのに苦労した上、少しだけ濡らしてしまいました。それと、写真を撮るならレンボンガン島に向かうときは左側、サヌールに向かうときは右側の方が人の頭が写らなくて良いと思います(笑)。
レンボンガンで島内一周ツーリング
宿泊先のヨギビーチバンガローでバイクの手配をお願いしたところ、直前だったせいか、バイクが全て出払っているとのこと。仕方なく近くのレストランで聞いてみたところ、1台/1日6万ルピー(500円少々)でレンタル可能とのこと。
2台のバイクを借りることにして、男組、女組に分乗しました。元ライダーの私はもちろん運転席でーす。左耳の上に見えているのはアクションカメラ(パナソニックのHX-100)のレンズ。このスタイルで撮影した動画が下にあるのでご覧ください。
レンボンガン島、チュニンガン島間の吊橋をバイクで渡る(動画)
レンボンガン島でシュノーケル
当初はシュノーケルをする予定はなかったのですが、「今ならマンタと会えるよ」とあちこちで耳にしたのでやってみることにしました。ボートは滞在先のヨギビーチバンガローのオーナーに紹介してもらいました。ひとり20万ルピー(1800円くらい)で、シュノーケルポイントは、1.マンタポイント 2.クリスタルベイ 3.マングローブポイント の3箇所。
家族のうち私だけがマンタと会えずがっかり。でもクリスタルベイとマングローブポイントではきれいな魚(ものすごく種類が多い!)や、サイゴ礁の絶景をたくさん見ることができて大満足でした。マンタに会おうと思ったら、船と少し離れた場所で静かに浮かんでいた方が良さそうだと思いました。
マングローブの森のボートツアー
レンボンガン一周ツーリングの帰りにマングローブの森に寄ってみました。ボートの船頭さんと交渉して、一台25万ルピーの貸切にしました。
マングローブの森は「とっても静か」です。時折聞こえる鳥のさえずり以外はほとんど物音が聞こえてきません。ヤシガニでさえ、抜き足差し足で歩いているかのようでした。
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