シェムリアップ市内と郊外のホテル周辺をぶらぶら散歩

シェムリアップ郊外散策_11

最初に泊まったホテルはシェムリアップのメインストリートであるシバタ通りの近く。このあたりにはマーケットやコンビニ、レストラン、カフェなどたくさんのお店がひしめいているので、食べるにも買い物するにも大変便利な場所です。

シェムリアップ市内のホテル周辺を散策

到着日の翌朝、朝食を食べに近くのカフェを物色しながら歩いていたら、こんなお店を見かけました。まだオープンしていないカフェの真ん前にこんなオブジェが・・・おまけにガソリンスタンドが設置されている。なんか奇妙な光景。

シェムリアップの市内散策_09

オールドマーケット近くのシェムリアップ川に架かる橋を歩いていたらこんな光景にも出くわしましたよ。おそろいの制服を着て自転車で颯爽と出動する女性たち。そして荷台には尻尾のように箒が括り付けられていて、、、市内の清掃チームかしら?観光客の出すゴミって、きっと半端な量じゃないでしょうね。

シェムリアップ市内散策_15

シェムリアップ川を挟んでオールドマーケットとは反対側から眺めたところ。赤土を含んだ川の水は特有の濁りがある。

シェムリアップ市内散策_15

 

シェムリアップ郊外のホテル周辺を散策

郊外のホテル La Jardin D’angkor に泊まった時に、せっかくなので付近を散策しました。この母娘がハーブを摘んでいたので、声をかけて写真を撮らせてもらいました。せっかく笑顔を見せてくれたのに、逆光が強すぎて(多少は補正したのですが・・・)あまり表情が見えませんよね。残念!

この写真には写っていないけれど、横の方ではお父さんもお仕事中。

シェムリアップ郊外散策_11

ホテル前の通りは川沿いにあります。

シェムリアップ郊外散策_11

この橋を渡るとこんな景色が広がっています。シェムリアップ独特の赤土の道。

シェムリアップ郊外散策_11

 

夜のシェムリアップ市街を散策

川の東側のマーケットもライトアップしたりして自己主張していますが、こちらの観光客はあまり多くありません。もちろんお土産に興味のない私たちは、ほとんど素通り。オールドマーケット側から見るとこんな感じ。屋根つきの橋にはベンチも設置されていて、ここで一休みしている人も多いですよ。

夜のシェムリアップ市内_20

一方、こちらは夜になるとわんさか人が集まるパブストリート。

夜のシェムリアップ市内_19

パブストリートの一角にはこんな風に指差し購入できるお料理も並んでいます。

夜のシェムリアップ市内_19

でも、よく見るとお値段が高い!もちろん私たちは通り過ぎましたとさ。カエル焼きは以前来た時に食べたけど(美味しい)、クロコダイルのステーキは食べたことないなあ。どんなお味かしら?

夜のシェムリアップ市内_19

あっ、これ遠目で見るとたこ焼きそのものね。でもほんのり甘くて、もっちりしていて美味しいスイーツ系。バナナが入っているから?すっごく熱々なので、お口のやけどにご注意!

夜のシェムリアップ_20

ジュース屋台。フルーツが新鮮なので美味しかったそうですが、私はお腹一杯で飲まなかった。

夜のシェムリアップ_20

ここでもおなじみのドクターフィッシュ。みんな好きね。 

夜のシェムリアップ_20

こうしてみると、あちこち歩き回った割にはあまり写真を撮ってなかったみたい。

コメント

  1. 森田陽子 より:

    こんにちは!旅をしている気分で、ゆっくり拝見しています。
    カンボジアの方は、もともとクロコダイルや蛙を食材にしているのですか。観光客用?目を引きますね!
    ハーブ畑のお母さんと娘さんの笑顔が幸せそう。万国共通ですね

    • momo momo より:

      森田さん、コメントありがとうございます。
      クロコダイルはどうなのか知りませんが、蛙はもともと当地でも身近な食材だったと思います。まだ観光客の少ない20年前にもメニューにありましたからね。さっぱりしていて癖のない鶏肉に近い味だったと思いますが、クロコダイルも鶏肉に近い味らしいですね。テレビ情報ですが。

      ハーブ畑の母娘は実はお父さんも一緒でした。カンボジア農業はまだ家族揃って働くことが普通なのでしょう。この先も日本のように後継者不足で悩むことのないよう願っています。

      • 森田 より:

        いつまでも幸せに、家族で農業が出来るように。ふと、今朝連ドラの「奥茨城」の農村風景が浮かびました。

        • momo momo より:

          森田さん、再びコメントありがとう!ごめんなさい、連ドラはみていないのですが、ちょっとだけコメントを。
          本当に大切な農業を守り続けてほしいですね。かつての日本もそうだったように、お金が稼げる場所が増えると若い人たちはそちらに流れるのは万国共通の現象。バリのように農業すら観光資源として活用するという知恵も必要かと。まあ、バリでさえも田んぼの減少が顕著なのでなかなか難しい問題だとは思いますが。

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