2017年1月家族4人(大人のみ)でカンボジアのシェムリアップに滞在した時に現地から発信した記録です。旅の目的はアンコールワットの初日の出や遺跡群の観光、それにシェムリアップの街中や郊外の散策です。 格安航空券、空港で簡単に取れるアライバルビザ、両替(不要)、滞在したエコノミーホテル、お気に入りレストランやカフェ情報を豊富な写真付きで紹介します。
アンコールクッキーのお土産、カンボジアサーカス団ファー、物価など(まとめ)
アンコールワット旅行記のまとめ。お土産には喜ばれること請け合いのアンコール(クメール)クッキーがお勧め。ただしコンビニで購入すること(笑)。他にはカンボジアサーカス団「ファー」のことやシェムリアップの物価のことなど、補足情報です。(完結編)
シェムリアップ市内と郊外のホテル周辺をぶらぶら散歩
シェムリアップ滞在中、市内をあちこちお散歩しました。オーバーブッキングのため案内された郊外のホテルはお散歩には最適のロケーションでした。
シェムリアップのお気に入りレストランとカフェ
シェムリアップでリピートしたレストランとカフェの紹介。美味しくて、リーズナブル、居心地が良いことなどが選択理由。特にランチタイムやティータイムは日陰になる立地というのも重要なポイント。料理の写真もいっぱい載せています。
シェムリアップで泊まったエコノミーホテル(バルコニー付)
2017年1月にシェムリアップで泊まったホテルの紹介。いずれも街中にあり便利なロケーション&バルコニー付き。しかも料金もお手頃! Golden Butterfly Villa、La Niche D'angkor Boutique Hotel、Reflections Art Boutique Hotelなど。オーバーブッキングで案内された郊外のホテルLe Jardin D'angkorは一泊なら周辺のお散歩に最適。
アンコールトム(バイヨン、バプーオン、象のテラス、ライ王のテラス)とタプロームなど
アンコールワット遺跡群は20年前にほとんど見て回ったので、今回は近場だけの観光にしました。タプロームは以前にはなかった崩落防止用のパイプを設置していたり、大木の根による崩壊がだいぶ進んでいるようです。
アンコールワットの初日の出と遺跡観光
20年ぶりのアンコールワット。今回の一番の目的はアンコールワットで初日の出を見ることと、更にその周辺の遺跡群を観光することです。そして大勢の日本人が関わってきた遺跡の修復状況などもぜひ見てみたいと思っていました。シェムリアップの街中もどのように変貌したのか確かめてみたい…
アンコール遺跡群入場券売場の地図と2017年2月の料金値上げ情報
アンコールワット遺跡の入場券売り場が遠くなっていたので、新しい売り場の地図と行き方などを紹介。2017年2月から料金値上げで結構高くなっているのでご注意を(1日券が37US$に、3日券が62US$に)。できれば前日5時以降の購入がお勧めです。
シェムリアップ市内の携帯ショップでsim購入
空港でsimを買えず、、、翌朝、ホテル近くを散策がてら携帯ショップを探しました。シバタ通りにたむろしているトゥクトゥクドライバーに何回か聞いて、ようやくたどり着いたのはナイトマーケット・ストリートとタプール・ロードの交差点付近にあるお店。携帯ショップなんてあちこちにあると思っていたのに、いざ探してみると案外見つからないものですねぇ。simカードを購入予定の方はできるだけ空港で買っておくことをお勧めします。購入したsimは、カード本体が2US$、データ2Gが3US$。安い!
シェムリアップへの格安航空券・入国時ビザ・両替など
シェムリアップ空港までの格安航空券は、往路がハノイ経由、帰路はバンコク経由。カンボジアのアライバルビザ(到着時取得ビザ)は写真さえ用意しておけば簡単で一番安い。US$を持っているなら両替不要。
日本人に人気No.1のアンコールワットへ家族で自由旅行
20年ぶりのカンボジア旅行は、アンコールワットの初日の出と主なアンコール遺跡群を観光するのが目的です。格安航空券のことやエコノミーホテルのこと、お気に入りレストランやカフェなど、豊富な写真付きで紹介します。