ヤーラ国立公園近くのティッサマハーラーマへ

ハプタレーからヤーラ国立公園近くのティッサマハーラーマに移動する方法は、事前に調べても情報が皆無で結局わかりませんでした。そこで宿泊先ホテルのマネージャーに相談してみると、どうらや3つのバスを乗り継がないと行けないようです。それも仕方ないかなと覚悟を決めていた私たちに、出発当日の朝、彼からラッキーな提案が… 

タクシーをシェアしてティッサマハーラーマへ

提案というのは、ドイツ人夫妻がタクシーをチャーターして、私たち同様ティッサマハーラーマに向かうことになったので同乗させてもらったらどうか、というまさに渡りに船の有難い話。もちろん快諾しました。

料金は折半にして各Rs.4,250(3,400円位)。バスをいくつも乗り継いで移動するのはちょっと面倒だったので、とっても助かりました。

ティッサマハーラーマのレイクエッジホリディイン早朝の霧に包まれたホテルを8時半に出発。ティッサへの道中、今まで撮りためた写真を見せたり、滝の前で写真を撮りあったりしながら、3時間で到着。たまにはリッチな気分に浸るのも良いものですね。

この写真は、わたしたちが泊まるLake Edge Holidy Innに到着した時の記念ショットです。彼らはfacebookユーザーではありませんでした。残念! 

ティッサ貯水池の水辺

Lake Edge Holidy Inn のまわりはまるで夢のような世界。こんなうっとりする水辺の景色は初めて見ました。水辺の花はホテイアオイのようです。

ティッサマハーラーマの貯水池(ホテイアオイ)

ティッサマハーラーマ貯水池の夕暮れ

ティッサマハーラーマで酒屋を探す!

一方、現実の世界では?ひたすらビールを求める夫。チャリにまたがり二人で街を一周し、やっと見つけたWine Store(といってもwine以外のお酒も売っています)。鉄格子を通して酒類を販売する国ってスリランカ以外にもあるのでしょうか?私は初めて見ました。

因みに大瓶ビールはRs.150(瓶を返却するとRs.50は返却されるそうです)

さて、ようやくアルコールを手に入れて意気揚々の夫と、今度はゆったりティッサの街を散策しました。ティッサ貯水池にある素敵な形をした木は、実は大コウモリの木と呼ばれているらしい。(2段目左の写真に写っている黒い点々がコウモリ・・・クリックして大きな画像で確かめてみて!)

Lake Edge Holidy Inn

ティッサマハーラーマ、レイクエッジホリディインのバルコニーところで、私たちがティッサで泊まったLake Edge Holidy Innのオーナー夫妻は 6年前にこのホテルを建てたそうです。本当は日本に行きたかったのだけれど、日本は入国審査が厳しくてだめだったそうで・・・結局、韓国で働いてお金を貯めたとのこと。

このホテルは環境的にはとっても素晴らしいのだけれど、一番の難点は蚊や小さな虫がものすごく多いこと。窓を開けて寝たら朝には床が蚊だらけ!アジアの旅には慣れっこの私たちでも、この半端ない量にはちょっとびっくり!でもこの見渡す限りの大自然に虫がいなかったら不自然ですね。 

ヤーラ国立公園のサファリ(Yala National Park)

今回の旅の一番の目的はヤーラ国立公園のサファリでした。自然のままの動物の姿を見たかったからです。

サファリで初日の出

5時にホテルを出発し、5時40分に到着。すでに待機しているジープの数は10台以上、私たちの後にも続々と到着しています。そんなわけで、入園手続きには時間がかかったけれど、6時の日の出には間に合いました。ハプタレーの元日は霧に包まれていたので、私たちにとってはこれが初日の出のつもり。

象の朝ごはん

薄暗がりの中、最初にみた光景は象の朝ごはんシーン。光の具合で鮮明な写真が撮れませんでしたが、少し補正したら表情がはっきり見えるようになりました。なんだがニコニコ嬉しそうに食べている感じですね。

ヤーラ国立公園の象

続いて寝ぼけ顏の鹿の群れ、すでにアピール活動真っ最中の孔雀くん、朝ごはん探しに余念がないペリカンさん、朝風呂中の水牛グループ、朝からやけに元気に飛び跳ねる猿軍団など、みんな自然の姿で私たちの目を楽しませてくれます。

ヤーラ国立公園(ペリカン)

まだ目覚めていないのか、水中にいたクロコダイルや、滅多にお目にかかることがないという豹の写真は撮れませんでした。

でも、ドライバー氏が情報交換に励んでくれたおかげで、明るいところでお食事中の象さんを再び見ることができました。

ヤーラ国立公園の象-4

2004年スマトラ沖地震の津波で犠牲になった方達のモニュメント

海岸の休憩ポイントには、2004年スマトラ島沖地震による津波で亡くなった方たちのモニュメントがあり、そこには日本人15名を含む47名が亡くなったと記されています。

ここの立地からすると、すぐに避難するのは難しかっただろうなと思いました。ただ、動物たちは津波を察知して、早々に海岸から避難していたそうです。真偽のほどはわかりませんが、賢い象が他の動物たちに危機を知らせたとおかげだと言われているようです。

サファリの終わりには、車の近くまでごあいさつ?に来てくれた猪までいて、童心に返って楽しめました。

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