アルハンブラ内にあるナスル宮殿は予約が必須とのネット情報を見て、3か月ほど前に予約しました。
参考にさせていただいたのは、TABIJOZUというサイトのこちらのページです。予約方法や宮殿への行き方など丁寧に説明されていて、とっても参考になりました。感謝!
予約完了メールを現地で正式チケットに交換
上記サイトの情報を参考に早めに申込みしたおかげで、希望通りの日時で簡単に予約することができました。ただし、届いた予約完了メールは印刷した上で現地に持参し、正式なチケットに交換してもらう必要があります。
幸いなことに、私たちが泊まったアパルトメントス・イリビリスの至近距離にこのチケット交換のオフィスがあったので、そこで前日のうちに交換してもらうことができました。まっ、この場所がわからず少しだけウロウロしてしまったのですけどね(笑)。
問題点としては、旅行日程が決まっていないと予約するのが難しいことです。私たちの場合は、それよりだいぶ前にホテルの予約を済ませ日程を決めた後だったのでOKでしたが、実はRenfeの予約がうまく行かなかったらどうなるのかとちょっと心配でした。何せRenfeの予約ができるのは2か月前からですから。オンシーズンに旅行する人は神経を使うことになると思いますが、慎重に計画を立ててくださいね。
ところで、私たちはアルハンブラ宮殿まで往復とも徒歩で行きましたが、その時の様子を現地でブログに書いています。もし興味があったらどうぞ参考にしてください。 アルハンブラ宮殿へ-スペイン旅行記(5)-モモのITサロン
プラド美術館の予約も必須?
結論から言えば予約なしでも大丈夫。でも次の予定がある人は予約しておいた方が良さそう。プラド美術館のチケット購入ページはこちら
私たちはプラド美術館の見学の後、セビーリャへ移動する予定(列車の予約あり)だったので、無駄な時間を省くためにこちらも予約しておきました。予約していてもこんな具合ですから、チケット購入のために並んだらどうなることやら???
なお、入り口で貴重品以外はすべて預けることになります。大荷物を持っている人にはかえって好都合なのかも。
限られた旅行期間しかもヨーロッパとなると、なかなか行き当たりばったりの旅行は難しいようです。私たちは東南アジアのゆる~い環境に慣れているせいか結構面倒に感じましたが、まあ、Renfeの予約に比べたら楽なものです。
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