列車とバスとスリーウィーラーで行くスリランカの旅

列車とバスとスリーウィーラーで行くスリランカの旅 列車とバスとスリーウィーラーで行くスリランカの旅

2013年12月から2014年1月にかけて3週間ほどスリランカを旅して来ました。シニア夫婦とはいえ、一般的な旅のルートとは一味違う列車とローカルバス、そして三輪タクシー(現地ではスリーウィーラーと呼ぶ)をフル活用したバックパッカースタイルです。スリランカでは行く先々で多くの出会いに恵まれ、心温まる体験ができました。スリランカの人々の優しさと自然の美しさは特筆もの。

列車とバスとスリーウィーラーで行くスリランカの旅

お土産はスリランカ紅茶局で買った紅茶と郵送したノリタケの食器

スリランカのお土産は、苦労してキャンディの郵便局から送った多数の食器と、コロンボのスリランカ紅茶局でまとめ買いした紅茶です。それにしても、ノリタケの梱包は頑丈そのもの。これなら割れる心配なし。
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お土産の紅茶はコロンボ市内の紅茶局で購入

帰国前日はコロンボフォート駅にも出やすく、紅茶局にも近いバンバラピティヤ駅近くのホテルに宿泊。当日はコロンボフォート駅の荷物預けにスーツケースを預け、市内散策へ。ダッチホスピタル内のレストランでお食事も。
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ビーチにも近くアルトゥガマ駅にも近い設備の整ったホテル

サンベリナアパートメンツはこれまで滞在した中では最高の設備。部屋は通常の2倍、リバービュー、キッチンや調理器具も完備と長期滞在にはもってこいのホテル。アルトゥガマ駅にも近いし隣には小さなスーパーもありビーチにも歩いて行けます。
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世界遺産の街ゴールの砦と旧市街を歩いて観光

タンガッラのホテルをチェックアウトし、マータラ経由でゴールへ。スマトラ沖地震でも全く被害を受けなかったというゴールの旧市街をじっくり観光したのち、ゴールの砦を眺めながらランチしました。
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ティッサマハーラーマからバスで海辺の街タンガッラへ

念願のサファリに行けた上、予想外の美しい景色を眺められて大満足の私たちが次に向かった先は海辺の街タンガッラ。ティッサマハーラーマからハンバントタを経由して快適なバスの旅でした。
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ティッサマハーラーマに滞在してヤーラ国立公園へ

ドイツ人夫婦とタクシーをシェアしてハプタレーからヤーラ国立公園近くのティッサマハーラーマへ。ティッサの貯水池はまるで夢のような世界。ヤーラ国立公園では人気者の象をはじめ自然の中で生活する多くの動物たちと遭遇。
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ホテルでチャーターした車でホートンプレインズ国立公園(World’s End)へ

ハプタレーに滞在しホテルで紹介されたタクシーでホートンプレインズ国立公園へ。もちろん目的はワールズ・エンド(World's End)。霧がかかっていたのものの、ちょっとだけ雲の切れ目から下界を覗けました。国立公園内を歩くのはとっても気持ち良い!
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列車内からレストランまでハプタレーの楽しい出会い

ハプタレーまでの列車内では地元の人たちとの交流あり、ハプタレーのレストランでもスイス人男性(ゲストハウスのオーナー)とチェコ人のユニークなヘアスタイルのカップルと出会い、旅の情報交換や仕事のことなど楽しい話題で盛上りました。
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ゲリオヤから列車とバスで紅茶の産地ヌワラエリアへ

ゲリオヤから列車で4時間近くもかけてナヌオヤ駅へ。列車内では茶畑の広がるすばらしい景色を眺める暇もないくらい多くの出会い。Facebookともだちもできました。鉄道駅からはバスでヌワラエリアへ向かいました。
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ペラデニア植物園での楽しい出会い

ゲリオヤ2日目はペーラーデニア植物園へ。ホテルからゲリオヤのバスターミナルまでの約2kmを徒歩で、その後バスで植物園前まで。きれいなお花や現地の人たちとの交流など、とても楽しい時間を過ごしました。
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